スンドゥブをラーメンのように
数年ほど前、当時私が住んでいたニューヨークで初めてスンドゥブを口にしたとき、パンチがきいたスープとフワフワな豆腐の食感に衝撃を受けました。と同時に日本でもこの味は絶対に受けるぞと、確信しました。辛い中にもコクのあるスープ、ヘルシーで美味しくクセになる味。ニューヨークのスンドゥブレストランは若い女性から家族連れまでいつ行っても驚くほど店は混み合っていました。
そんなスンドゥブの魅力をぜひ日本の人々に伝えたい。アメリカ・韓国・日本で何百食と食べ歩き、研究の末、東京純豆腐の味が完成しました。その味は初めて食べて衝撃を受けたスンドゥブの味を超え、他のどこより美味しいと確信しています。
2006年4月東京、青山に1号店を出店し、2号店、3号店、4号店と、どこも行列が出来る店舗となり、メディアにも取り上げられるようになりました。ただ、日本でのスンドゥブの知名度はまだまだといったところです。しかし、逆に大きなビジネスチャンスがあると感じております。中華料理であるラーメンやインドのカレーが長年かけて日本に定着したように、韓国生まれのスンドゥブを日本の食文化に定着させる、これが私共の使命です。
まず、東京純豆腐をご賞味いただき、感じてください。そして「スンドゥブを日本の食文化に定着させたい」「この美味しさをもっと広く伝えたい」という私共の考えに共感されたなら、ぜひとも一緒にこの美味しさを伝えていきましょう。
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